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2023/04/07

足関節の捻挫 
1番目はアイシング 2番目は・・・

こんにちは、

和歌山市でJTAフラッシュリプロ療法を提供している整体院、

かんサポ です。 


捻挫などを受傷したときの応急処置の基本はRICE



 Rest(安静) Ⅰce(冷却)

 Compression(圧迫) Elevation(拳上)です。

 


 

 足関節を捻挫したときの対処は、RICE処置(安静、冷却、固定、拳上)が基本です。 中でも最も重要なのは冷却でで、腫れが酷くならないように冷却を繰り返します。

アイシングスプレーなどを利用したりもしますが、バケツに水と氷を入れて、そこに足を入れて冷やすのが一番です。

ある程度、足を冷やして次にやるべきことは、「運動療法」です。


周囲から、こんな声が聞こえます。

  「痛くても、やるんですか?」

こう、答えます、

「やった方が早く治ります。」


イシングしても痛みが強ければ、「跛行」と言ってびっこを引いた歩き方になります。この状態で歩いていると腫れが引きにくくなります。痛みは、踵に体重を乗せた時に靭帯の損傷部にストレスが掛かって発生します。

そこで運動療法により、足が地面に対して真っ直ぐ着くことが出来るようにしてやると、靭帯へのストレスが減少します。

すると、痛みが小さくなり、跛行が出なくなります。

腫れが早く引き、回復が早くなります。