単独収縮でないと痛みは改善しません
こんにちは、
和歌山市でJTAフラッシュリプロ療法を提供している整体院、
かんサポ です。
最短1分で改善!!
その理由は ”単独収縮” です。
全身たった12個の「サボリ筋」を働かせることで、最短1分で、あらゆる関節の痛みを改善!!
先日、腸腰筋と多裂筋・腹横筋をしっかり働かせることで、劇的に腰痛を改善することが出来ることをお話ししました。
では、「腹横筋とかはドローインをすればよいのでしょうか?」「多裂筋はベルビックチルト(骨盤前傾動作)でよいのでしょうか?」と言う、質問が出て来ます。
ですが、これらのトレーニングでは全くと言っていいほど、結果が出ません。
科学論文では、これら2つのトレーニングは、腹横筋と多裂筋を収縮させる(働かせる)ことに効果的と言われています。
筋肉というのは、収縮を促した直後に筋出力が一気に上がります。
つまり、「短時間で筋力が上がる」という事です。ダンベルを持った後にペットボトルが軽くなるのと同じ現象です。
脳から筋肉に命令が行くことで、筋肉の活動量が増えるために、即時的に筋力が上がります。このことは、昔から生理学でも証明されていることです。
腰痛などの改善にドローインやベルビックチルトが推奨されていますが、時間を要して、すぐに改善しないのは、その2つの筋肉を十分に働かせることが出来ていないことが考えられます。
JTAで行っている施術やセルフケアは、ドローインなどよりも効果的に腹横筋や多裂筋を働かせることが出来ます。
端坐位でなく、立位や横臥位の状態で股関節伸展位でおこなうことで、腰方形筋の代償動作を出さずに腹横筋・多裂筋の単独収縮を促すことが出来ます。
このように、JTAフラッシュリプロ療法では、代償動作を起こさせずに目的とした筋肉のみを単独収縮させる独自の手技を用いています。
だから、その場で、最短1分で結果をですことが出来るんです。